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森口氏、医師資格なし…米大関連病院在籍1か月 [ニュース]

読売新聞 10月13日(土)7時5分配信

 森口尚史(ひさし)氏(48)は、東京医科歯科大大学院修了。

 1993年に看護師資格を取得したが、日本の医師国家資格は持っていなかった。しかし読売新聞の取材に対しては、iPS細胞から心筋の細胞を作り、自身が注射を用いるなどの医療行為を行い、患者の心臓に移植したかのような説明をしていた。

 また森口氏は今回の取材に対し、ハーバード大の「客員講師」だと名乗ったが、同大関連のマサチューセッツ総合病院によると、森口氏が病院に在籍したのは 99年11月末~翌年1月の1か月余りで、胃腸科で研究員をしていた。同大によると、それ以降は病院とも大学とも何の関係もなくなったという。

Yahoo Japan ニュースより抜粋 続きは 何故か削除されて読めない

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 この森口尚史という御仁、医師の資格を持っていなかったそうだね。医師ではなく看護師なんだって。


 別に看護師を低く見る訳ではないが、何時から研究の方へ行ったんだろうね。


 医師資格を持っていて研究者を志す人は多い。まあ、別に医療の研究に行ってもいいんだけど、1ヶ月だけハーバードにいて、様々な経歴のあと、『10年3月から東大病院に移り、現在も同病院の特任研究員を務めている。』そうな。


 普通に考えれば、頭がいい人なのだろうが、ハーバード、東大と聞いて人が注目する所を渡り歩き、今も曲がりなりにも東大病院で研究をなさっていることを思うと、何か語り屋・詐話師の臭いがするね。


 まだ真相は明らかになっていないが、嘘は確実だろうから、タイミングが悪いとしか言いようがない。


 山中教授がノーベル賞を受賞し、各メディアが人員を集めて関連記事を探し求めている時期に、世界初のiPSを用いた移植に成功したと言えば、注目を集めることはもちろん、すぐに欺瞞が発覚するだろうに。


 おじさんは初めにこの話を聞いたときに、ハーバードでバリバリ心臓手術をこなしている腕のいい医者を想像した。


 時間が経つにつれ、東大病院、医師ではない、研究員とトーンダウンしていき、ハーバードで世界初の移植に成功した人が、なぜ今、メスを置いて研究に? と誰でも疑問に思うわね。


 日本では誰も擁護する人はいない。


 論文もすべて嘘であろう。過去の嘘論文が暴かれる日は近い。


 詐話師と言えば、近年では慰安婦問題で自分が強制的に連行したという本を出した男が居た。今度はそれを書いてみるね。



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